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2012年12月19日水曜日

今年もノロの猛威。変異型の驚異!

全国でノロウイルスが猛威をふるっています。死者も出ており、抵抗力の小さいお年寄り、病気の方、小児には特に危険です。さらに今回はより厄介な変異型が確認されており、ノロウイルスの危険性が増しています。またトイレのフタを開けたまま感染物を流すと、空中飛散のリスクが増大するなどの研究発表もあり、空気感染ルートの危険性が再認識されました。
当初よりノロの空気感染ルート遮断をCDCのガイドラインに則り提唱してまいりましたが、一層その重要性が増大して参りました。二次感染を防ぐ意味でもUVGI「ルマリエ」の普及が急務と考えます。
手洗い徹底だけでは残念ながら押さえ込むいことができていません。さらに踏み込んだ対策が必要のようです。
CDCガイドラインでは紫外線殺菌(UVGI)を提唱しております。

2012年9月4日火曜日

スピンオフテスト風景

ニッシンドーム様最新遠隔操作室に塗装された「スピンオフ」
-20℃の成績を叩きだしました。

2012年8月21日火曜日

遮熱塗料「スピンオフ」はJAXAブランド

特殊セラミック技術を応用した遮熱塗料「スピンオフ」はJAXAブランド(JAXAコスモードブランド認定第一号)です。H2ロケットに施されている特殊断熱塗装は先端技術の固まり。さらにCOCOM(ココム)統制品でもあることからも高性能が伺い知れる。写真はJAXAコスモードブランドロゴ。

2012年8月17日金曜日

61.5℃から20℃クールダウン!

スピンオフ塗装前の観測室内外の温度状況。室内は午前中に60℃をオーバー!

(11時時点で比較)

スピンオフ塗装後は観測室内状況が一変。外気温と変わらない状況に!

                                  (11時時点で比較)

その差20℃ !

ニッシンドーム様のご協力を得て、7月から8月初旬にかけて実験を実施。名古屋で気温35℃前後の酷暑日のデータを採用した。

ニッシンドーム様での打ち合わせ

 ニッシンドーム浅野社長から、夏場の作業では鋼板が手で持てないほど熱くなっていた。スピンオフを塗ったら持てるようになったと、好評。

スピンオフ14kg缶(ホワイト)

14kg缶で30~35平方㍍施工出来ます。もちろん下地処理等の作業を伴いますので、詳しくはお尋ね下さい。(川端)

2012年8月16日木曜日

天文台スライドルーフで約20℃クール!!!

ニッシンドーム様にて実施した遮熱塗料「スピンオフ」(ガイナ強化版)は約20℃の冷却効果を発揮。塗布前7月19日に外気温38.5℃の時61.5℃まで急上昇したスライドルーフ室内温度が、塗布後外気温38.5℃際にも42℃となりマイナス19.5℃の冷却効果が得られました。これは観測室の革命と言って良いのではないでしょうか。外側に塗るだけで、圧倒的遮熱効果を発揮する「スピンオフ」は光学機器や電子機器等への温度ストレスはもちろん、結露防止にも有効。さらに防音効果も有することから、振動対策にも期待されています。